Past Fair

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022
2022/09/30 - 10/03

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2022

2022/09/30 - 10/03
@福岡国際会議場(Booth:N03)

アートフェアアジア福岡は2015年より開催している九州・中四国・沖縄地域で唯一のアートフェアです。

秋華洞+SCENA からは 5名のアーティストの作品を展示。
「現在・過去・未来」の時間軸を統合した像をモチーフにアクリル素材を用いて表現する加藤昌美、友禅染の技法を用いて、その空間にあった形態に変化させる菊池虎十、オリジナリティの高い立体を制作するdaikichi、複雑なレイヤーと立体感を持つ作品を制作する松村咲希、肉体は入れ物にすぎないと考え、「人間の体」テーマにした作品を出品する鷹木綾乃。

Works

加藤昌美 “StreetPassCommunicationseries2” 2022
加藤昌美 “StreetPassCommunicationseries2” 2022
松村 咲希 “combination-eyespots 1” 2022
松村 咲希 “combination-eyespots 1” 2022
菊池 虎十 “homesick area Ⅲ” 2022
菊池 虎十 “homesick area Ⅲ” 2022
daikichi “EARTH INVADERS 04”
daikichi “EARTH INVADERS 04”
鷹木 彩乃 “鉢” 2022
鷹木 彩乃 “鉢” 2022

Artists

加藤昌美
鷹木 彩乃
形成したスタイロフォームを支持体とし、上から布などの素材を埋め込んで「半立体」作品を制作する。日常で感じたことや気になるものをモチーフとして取り上げ、それらの輪郭線を用いて立体を描くことでより平面と立体の境目を曖昧なものとして表現する。
daikichi
彼の人形は、指先、足、目、唇、歯と歯茎、舌などが人形としての独自のリアリズムをなし、艷やかな美しさで見るものを魅了する。daikichiの女性と少女に対する無限のリスペクトが形を得て輝いている。
松村 咲希
1993年長野県生まれ、2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。京都在住。関西を中心に展示活動を行う。近年はオフィスへの作品設置など、コミッションワークも行う。
菊池 虎十

Map

福岡国際会議場(Booth:N03)
福岡国際会議場
〒810-0032 福岡市博多区石城町2-1