ART FAIR PHILIPPINES 2019
2019/02/22 - 24
@The Link Ayala Center Makati
2月22日(金)から24日(日)にフィリピンのマニラで開催されるアートフェアフィリピン2019に出展します。
Artists
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岡本 東子
京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修士課程修了。
日本画家。対象の本質を正視し、特に女性の内面を撫でるように丹念に描き出す。その筆力は、目に見えない温度や湿度、空気までも画面に写しこみ、幽玄な世界を作り上げる。濃密で不思議な吸引力を持った作品は観者を捕らえて離さない。
日本画家。対象の本質を正視し、特に女性の内面を撫でるように丹念に描き出す。その筆力は、目に見えない温度や湿度、空気までも画面に写しこみ、幽玄な世界を作り上げる。濃密で不思議な吸引力を持った作品は観者を捕らえて離さない。
柿沼 宏樹
1985年東京生まれ。2011年武蔵野美術大学修士課程油絵コース修了。
柿沼は異物と人間、異常と日常の交わり合う壮大なパノラマを描くのを得意とする。
柿沼は異物と人間、異常と日常の交わり合う壮大なパノラマを描くのを得意とする。
原 崇浩
スペイン現代リアリズム絵画を学んだ原の筆致は、日常に潜む「存在」に向き合う。あらゆる事物、そして其の生と死に気取らず向き合う姿勢が、彼の仕事に普遍的な美しさを与えている。彼の作品は、日常にこそ美が、あるいは生きる価値が散りばめられている事を教えてくれる。
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上根 拓馬
日本の子供はロボットヒーローが大好きである。上根の作品は、日本の新旧の文化を、現代の日本を表すメタファーとして造形する試みである。時には本物の動物の骨を「顔」に持つカミネの作品は、日本的なものとは何か、という主題を追求する。
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北川 麻衣子