DIAF 2022
2022/11/25 - 27
@DAEGU EXCO HALL 4,5,6(Booth: D26)
DAEGU INTERNATIONAL ART FAIR 2022 に出展いたします。
Works
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鷹木 彩乃「上位の木」
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クスミ エリカ「サンクチュアリ(S2)」
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里美 穂(さとみ・すい)「泡沫」
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ディー・チン(狄 青)「回望(Ⅲ)」
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チン・ぺイイ(陳 珮怡)「和煦」
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古川 千夏「明菊」
Artists
チン・ぺイイ(陳 珮怡)
台湾生まれ。2011年東海大学大学院美術研究専攻修了。 膠彩で人物と猫を描く台湾の画家。今、最も話題の「猫描き」である。
ディー・チン(狄 青)
絹本に水墨と東洋の絵の具で描いたディー・チンの作品は、古典的な様式美と現代、歴史上の幻想と身近なイチゴや魚などの静物、現実と幻想が混じり合う。
想像上の高貴な人物が旅をする彼女の物語は始まりを知らず、終わりを知らず、ユーモアを交えて、次々と舞台装置を変える。
想像上の高貴な人物が旅をする彼女の物語は始まりを知らず、終わりを知らず、ユーモアを交えて、次々と舞台装置を変える。
里美 穂(さとみ・すい)
画家は糸に固執する。糸はドライフラワーや、手や、足と絡み、さらに糸と糸で絡み合い、垂れ下がる。主として和紙にペンで描かれた糸と重力の織りなす世界はどこまでも繊細で、静謐で、丹念に宇宙の起源をたぐりよせるように見える。糸への一種異様なまでの拘泥とあくまで寡黙な糸のリズムが、見るものの心をどこまでもおだやかな静謐に誘う。
クスミ エリカ
写真家でウェブデザイナーでもあるクスミエリカはロジカルでクレバーな写真画家だ。コラージュ技法は普通雑誌などの切り抜きを使うが、彼女は自ら撮影した素材を用いて、計算され統合された視覚の意表をつく驚くべきイメージを提供する。
古川 千夏
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鷹木 彩乃
形成したスタイロフォームを支持体とし、上から布などの素材を埋め込んで「半立体」作品を制作する。日常で感じたことや気になるものをモチーフとして取り上げ、それらの輪郭線を用いて立体を描くことでより平面と立体の境目を曖昧なものとして表現する。