Hikaru SAWADA
澤田 光琉
1999年滋賀県生まれ。2019年東北芸術工科大学美術科洋画コース交換留学。2021年京都芸術大学美術工芸学科油画コース卒業。
日常の中からモチーフを選び取り、光や影などの微細な変化を捉え対象を実体として理解しようとすることで、自身を取り巻く世界との関係性や距離を測り、隔たりを埋める手段としての絵画作品を制作している。2020年の《Shape of Light》シリーズ以降、澤田は「光を描く」という試みにとどまらず、「イメージ—あるいは絵画そのもの—」がどのように光を反射しうるか、という問いに焦点を当てている。
日常の中からモチーフを選び取り、光や影などの微細な変化を捉え対象を実体として理解しようとすることで、自身を取り巻く世界との関係性や距離を測り、隔たりを埋める手段としての絵画作品を制作している。2020年の《Shape of Light》シリーズ以降、澤田は「光を描く」という試みにとどまらず、「イメージ—あるいは絵画そのもの—」がどのように光を反射しうるか、という問いに焦点を当てている。
Biography
2025
「1998_oid」LURF MUSEUM（東京）
2024
個展「Full Screen」京都 蔦屋書店（京都）
「具象⇔抽象」ASTER Curator Museum（石川）
「ART LOUNGE PROJECT #5」Le Metté Adeline（岡山）
2023
個展「Dusty Mirror」LIGHT HOUSE GALLERY（東京）
個展「光の触れ方」genzai（滋賀）
「Artists’ Fair Kyoto 2023」渉成園（京都）
「DOOMs curated by 1998」SOM GALLERY（東京）
2022
「1998」GALLERY ROOM・A（東京）
「NEWoMan YOKOHAMA × The Chain Museum Vo.5」NEWoMan YOKOHAMA（神奈川）
2021
2020年度 京都芸術大学卒業制作展 保坂健二郎賞
