ART CENTRAL 2025
2025/03/25 - 30
@CENTRAL HARBOURFRONT, HONG KONG（Booth: D20）
SHUKADO+SCENA は ART CENTRAL 2025に出展いたします。
秋華洞は江戸期からの古美術を扱いながら、 最も先進的な現代アーティストたちを発掘し、 紹介することをミッションとしています。香港のフェアでその時代ごとの最高の革新を目指した作品を展示します。
エネルギーに溢れ、 直感力に優れた作家たちを紹介いたします。
九千房 政光「弥勒菩薩」
池永 康晟「翅果・杏奈」
チン・ぺイイ（陳 珮怡）「守護」
坂田 源平「パンダ」
リン・イーロン（林義隆）「天狼」
Artists
池永 康晟
1965年大分県生まれ。大分県立芸術短期大学付属緑丘高等学校卒業。自身で染め上げた麻布に岩絵具で描く美人画が、独特な質感と芳香を放つ。文房具や本の装丁など海外からのオファーも多い。2014年に刊行された画集「君想ふ百夜の幸福」はロングセラーを続けている。
チン・ぺイイ（陳 珮怡）
台湾生まれ。2011年東海大学大学院美術研究専攻修了。 膠彩で人物と猫を描く台湾の画家。今、最も話題の「猫描き」である。
リン・イーロン（林義隆）
1987年生まれ、国立台北芸術大学版画科を卒業。「桃園美術展版画部門一等賞」など数々の賞を受賞。
九千房 政光
九千房政光は1974年、北海道生まれ。北海道教育大学大学院教育学研究科卒業。現役の中学美術教諭である。教諭勤務と並行して作り始めた「仏像」がツイッターなどのSNSで広く注目を集める。
坂田 源平
1987年京都府出身・在住。陶芸家の父親の影響を受け、幼少期からモノ作りに触れる。大学在学中から創作的な制作を開始し、2011年3月大学卒業後より本格的に作家活動に取り組む。おかしみや悲哀、可愛らしさをもつ動物達を木彫や絵画でおおらかに表現する。
藤原 彩芽
藤原彩芽は2001年、宮城県に生まれ、武蔵野美術大学大学院油絵コースに在籍。CAF賞2022で保坂健二郎審査員賞を受賞、muni Art Award 2023グランプリと土方明司賞を受賞、2023年度の武蔵野美術大学卒業制作優秀賞も受賞するなど、今後の活躍が期待される新進気鋭の若手作家。