Past Fair

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2021

2021/09/22 - 26

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2021

2021/09/22 - 26
@博多阪急 8階催場 【ブース802】

秋華洞がアートフェアアジア福岡で紹介するのは、5名の実力派アーティストたち。
彼らは視えたものを丁寧に表現する、有り体に言えば、真面目な作家たちです。
日々の生活から見て、感じて、考えたものを練り上げていきます。それぞれの描き出すモチーフは違うものの、自身の絵画表現に真摯に向き合い、鑑賞者に何を与えるのかを考えながら制作を続けています。
真面目な作品には、誠実さが宿っています。
彼らの深遠なる表現を是非ご覧くださいませ。

Works

原 崇浩「手紙」
原 崇浩「手紙」
里美 穂(さとみ・すい)「親愛」
里美 穂(さとみ・すい)「親愛」
「Bottles_PDCA」
「Bottles_PDCA」
松浦 シオリ「私の髪が長い理由<三>」
松浦 シオリ「私の髪が長い理由<三>」

Artists

チン・ぺイイ(陳 珮怡)
台湾生まれ。2011年東海大学大学院美術研究専攻修了。 膠彩で人物と猫を描く台湾の画家。今、最も話題の「猫描き」である。
原 崇浩
スペイン現代リアリズム絵画を学んだ原の筆致は、日常に潜む「存在」に向き合う。あらゆる事物、そして其の生と死に気取らず向き合う姿勢が、彼の仕事に普遍的な美しさを与えている。彼の作品は、日常にこそ美が、あるいは生きる価値が散りばめられている事を教えてくれる。
里美 穂(さとみ・すい)
画家は糸に固執する。糸はドライフラワーや、手や、足と絡み、さらに糸と糸で絡み合い、垂れ下がる。主として和紙にペンで描かれた糸と重力の織りなす世界はどこまでも繊細で、静謐で、丹念に宇宙の起源をたぐりよせるように見える。糸への一種異様なまでの拘泥とあくまで寡黙な糸のリズムが、見るものの心をどこまでもおだやかな静謐に誘う。
松浦 シオリ
にいみ ひろき

Map

博多阪急 8階催場 【ブース802】
会場:博多阪急 8階催場【秋華洞ブース:802】

〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1-1
・JR鹿児島本線・篠栗線・博多南線/福岡市営空港線「博多駅」よりすぐ